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上司を顧客にする研究開発

昨日の続きです。

・部長や社長などの上司に対して、研究開発する場合は、上司に逆らわず、言われた通りのことを進めていけばよいです。短期的には成果(ボーナスアップ)が出ます。

・自分が顧客というのは、論文や学位論文を書くために研究を行うということです。大学や国研であればいいと思います。

・開発部門や工場が顧客という場合は、それらの意向に沿った開発を行います。開発部門や工場に採用されると成果となります。どちらかというと中期的な仕事になります。

・顧客を市場とする場合は、目に見えないお客さんの役に立つような商品を目指して研究開発を進めます。簡単には成果が出ませんが、成果が出た時の満足度は高いです。長期的な視点での仕事になります。

人それぞれ立場が異なればだれを顧客にするかというのはいろいろだと思います。

昨日、面白ことがありました。
新年度になるので社内の幹部クラスの人事がありました。不況のためか、たくさんのお偉いさんの移動がありました。そして、その下の部長や課長くらすの人がその人事を見て、あわてた様子で、あたふた・・・していました。その人たちは、ほとんどが上司を研究開発の顧客としてるのです。そのため、上司が変わると、再びゴマをすらなければならないため、あたふた・・・。

顧客を市場にしていると、成果には時間がかかりますが、開発の方向性は論理的に新しい上司に説明できますし、社外から評価を得るぐらいの結果が出れば、誰も文句を言いません。
では、どうやって成果を短期間で上げるのか?ということに対しては、このブログの初期の秘訣を再読してみてください。ヒントが書いてあります。good

今日のポイント
仕事は上司の顔色にフォーカスするのではなく、成果にフォーカスする!

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