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若手研究員の悩み(知識だけではない何か)

社内の若手研究員から、突然のメールをもらいました。内容をおおざっぱに訳すと
「研究開発を成功させるための、考え方がよくわかりません。周囲は頭の良い人ばかりで、知識は豊富なものの、そのレベルを上げるだけでは何か足りないと思っています。」こんな感じです。

彼の周囲では頭の良い人が多いのだが、研究開発、さらには仕事や人間関係が上手くいっていないとのことでした。私自身も、未だ若手研究員(自称)で現役なので、偉そうな事は語れないのですが、大きな研究所内で(それなりの)成果を出し続けている数少ない研究者なので、少しは語ってもいいかなと思いました。(bleahちょっと自慢しています)

アドバイスしたことの概略は以下の通りです。
・仕事の姿勢を見直す必要がある
・仕事の成果にフォーカスすること(上司にフォーカスして仕事をしない)
・成果とは何かと常に問い続けること
・自分が何者で、何が社会に貢献できるかを考えること
実例を交えて、話をすると納得してくれたようです。

以前も書きましたが、「上司の顔色にフォーカスして仕事をしている人の多いこと!」これでは知識が豊富でも、論理的思考ができても、研究開発が上手くいくはずがありません。

このブログを読んだ人も、是非一度、周りの人がどこにフォーカスして仕事をしているか観察してみてください!
good


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