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コミュニケーションの問題?

最近、「コミュニケーションが重要だ!」という声を開発の現場で頻繁に聞くようになりました。景気が悪くなってきたことと何か関係あるのかもしれません。

コミュニケーションを情報の伝達と考えると、ほとんどの職場ではメールや報告書だけで、さらには会議で十分にやりとりされています。にもかかわらず、コミュニケーション?という疑問がわきます。

コミュニケーションの本質は何だろうかな?と考えてみました。

辞書では、『人間が互いに意思・感情・思考を伝達し合うこと。言語・文字その他視覚・聴覚に訴える身振り・表情・声などの手段によって行う。』となっています。

ドラッカーさんの本を読み直していると、なるほどと思う記述がありました。
『経験を共有するときこそ、完全なコミュニケーションがもたらされる』
『コミュニケーションにとって重要なものは、知覚であって情報ではない』

経験の共有というのは、語る方も、聞く方も重要だと思います。開発の現場であれば、開発の課題を上司に報告する時、その課題に直面して困っているという経験(体験)を共有できるように話すことが重要だと思いました。上司は、一緒になって経験(問題)を共有するように耳を傾けなければなりません。
ドラッカーさんに言わせれば、単に情報共有だけではコミュニケーションにならないようです。

一時期、会社の飲み会は廃れたような感じがありましたが、最近職場での飲み会が増えてきています。おじさん達(私も入りますが(涙))のコミュニケーションは飲みニュケーションなのでしょうね。部下との人生の共有や価値観の擦り合わせにはいいかもしれませんが、私は飲み会での仕事の話と、説教が大嫌いです!!!!

ドラッカーさんの本は、読む都度新しい発見があります。問題意識を持って読むと面白いです。奥深い本/人です。good


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