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博士課程への進学について

出身大学に夏休みを利用して行ってきました。
先生と雑談していると、最近は博士課程に進学する学生が少なくて困っているとのこと。
確かに、地方の大学では深刻な問題かもしれません。某東京の大学であれば、学生は自然とあぐまるかもしれませんが、地方の大学の学生であれば博士課程に進学するのであれば、より良い環境を求めて東京の大学に行くような気がします。実際には、皆さん就職するようですが・・・・。
大学の研究開発の最先端では博士課程の学生の力が重要です。4年生の指導や大学院生の指導など現場を引っ張っていくのは博士課程の学生です。

「博士が100人いる村」のように、その後の就職などを考えると進学は躊躇してしまいそうです。

企業の研究の現場では、博士の研究の能力は必要だと思います。一方でコミュニケーション能力も必要であるし、さまざまな研究・開発に対応できる柔軟性も必要です。そのあたりを身につけている博士ならばかなり役に立つと思っています。

私自身は博士課程に進んだのは、一つの手段として進みました。手段というのはだれにも負けない専門を身につけること、他者との差別性を出すため(その他大勢にならないため)に進学しました。そのため、学位を取得するのはゴールではなく、スタート地点に立つためであるとの認識でした。

さて、先生からは博士課程に進学するメリットを今度学生向けに講義をしてほしいと依頼されました。せっかくの機会なので受けることにしましたが、どう説明するか? 大学院の学生に話をするとすると、短期的な話だけでなく、人生設計を含めた話をしたいと思っています。
秋ごろまでによく構想を練っておかなければ。good


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