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直流コンセント

CEATECで複数の企業にて「直流コンセント」の展示がありました。

関連URL:
http://www.tdk.co.jp/ceatec/index.htm
http://www.tdk.co.jp/csr/csr04100.pdf
http://kankyomedia.jp/news/20091009_5224.html
http://panasonic-denko.co.jp/corp/news/0909/0909-16.htm

分散型の発電(太陽電池、燃料電池など)は発電した電気は直流です。現在は、直流で発電された物を変換して交流にして使っています。しかしながら、直流で動かしているPCや液晶などの装置(最近の電化製品でコンセントに大きなアダプタが付いているものはだいたいそうです)は、交流から再び直流にして動かしています。

これまでは
発電所(交流)→家庭(交流)→アダプタで変換→電化製品(直流駆動)
だったものが、
家庭用太陽電池(直流)→直流コンセント→電化製品(直流駆動)
となります。

効率の点では、
「交流から直流に変換すると一般的には70〜80%くらいの効率。まとめて変換すれば90%くらいの効率になる」(パナソニック)
とのことです。

私自身はこの技術に対して、待ってましたという感じです。約10年前に知人の技術者から、分散型の発電の時代になったときに直流コンセントが必須になると予想していると聞きました。そのときは、「へえ〜」と思ったのを憶えています。まさに知人が予想した未来が到来したので驚いています。

分散型の発電が広まり、またエコロジーの点、CO2削減点から、この分野の市場は大きくなりそうな気がします。直流コンセントだけではなく、分散型の発電機周りの技術開発が進みそうな気がします。good

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