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アイデア創出法:未来から考える その3

3回目です。ちょっとノウハウ的な感じで書いてみます。

どうやって未来から物事を考えるか?ということが重要です。

3年後、5年後の生活がどうなっているかということは、簡単には予想できませんが、未来の芽というのはすでに現在にあります。

その芽をキャッチして予想することが重要です。

未来の芽をキャッチする方法として

① 統計的データを活用する
② 新技術に注目する
③ 制度や規制の動向を知る

などがあります。

順に説明します。


①統計的データ

 統計的なデータを活用することが一番簡単な方法です。
 いくつか例を挙げます。

・人口構造の動向はどうなる?
 以下のようなデータがインターネット上にあります。
人口の増加率
人口構成
核家族の割合や平均世帯人員の推移
未婚率
女性の家事負担

・ミクロ経済、マクロ経済の構造はどうなる?  
・業構造はどうなる?
・就業構造はどうなる?
・情報構造はどうなる?
などなどの観点から様々なデータを取得できます。

それらのデータを基に、生活スタイルがどう変わるかを予想します。
 
例えば、
・シルバー市場の活性化
 当たり前のことですが、統計的な数字をもって考えるとより具体的なイメージがわきます。
・ポジティブなリタイア層の増加
 高齢者は自身が高齢者と呼ばれるのに抵抗感を持ち、アクティブに行動する。
・個人中心のライフスタイルへ
 個の確立、自己責任などが求められる
・家族のあり方
 高齢化、核家族化により居住スタイルの見直し。

このような生活スタイルを予測したならば、その中で必要なモノやサービスを考えることにより、未来のヒット商品が見えてくるはずです。

少しだけ具体的に考えると、
元気な高齢者が外に出て行くときに便利な
リュック、鞄、ステッキ、靴などの具体的な商品がイメージできます。さらに、靴に関しては歩けば歩くほど健康になる靴など、考えることが出来ます。

②新技術に注目する
新しい技術に注目し、その技術が本格的に普及するとどうなるかということを予想します。
新しい技術に関しては、本やインターネット、情報誌(日経・・・)などを参考にします。
未来の技術や生活を考えるだけでもワクワクしませんか?
このような未来のモノに自分のアイデアを盛り込んで特許化や先回りしてのビジネス化すればよいのです。
あらかじめ時代を先回りして特許化しておけば、その商品が世に出始めたり、予想した時代になれば、あなたの特許を大企業が買いに来るはずですし、ビジネスを立ち上げれば市場をリードできるはずです。


③制度や規制緩和などの法律から予想する
制度や規制緩和などの法律が変わるときにビジネスチャンスが現れます。
など、いろいろな制度変化や規制緩和が進められています。
このような変化を見逃さずに、さらに未来を予測して素早く行動すれば大きなチャンスです。

是非とも未来から考えて新しいアイデア、ビジネスを考えてください!

技術的に困ったらご相談ください。happy01


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