プラズマディスプレイ復活のチャンス
1月9日のブログで記載したような内容が、JCASTの記事に乗っていました。
タイトルは、「プラズマTV市場活気付く パナソニック「3D」「高画質」でテコ入れ」です。
PDPは動画性能がいいため3Dテレビにぴったりです。そのうえ、パナソニックの技術は低消費電力だそうです。
液晶に対して大面積、高速応答による動画性能、それなりの低消費電力(同じ画像、同じサイズで比較していないので液晶とどうなのかよくわかりません)、などの特徴で、液晶におされぎみの薄型テレビ市場で盛り返すかもしれません。特に米国では3Dが人気が出そうだと聞いています。パナソニックにはぜひとも頑張ってほしいです!
1年後にはそれなりの結果が出ていると思います。その時にどうなっているか、検証してみたいと思います。
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