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水を使った太陽電池(熱電供給型太陽光発電モジュール)

NTTから面白い太陽光発電の提案がありました。

テックオンより(要登録)
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110222/189780/?ST=PV

関連論文(NTT DOCOMOテクニカルジャーナル)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/corporate/technology/rd/technical_journal/bn/vol18_3/vol18_3_057jp.pdf

この提案は、アモルファスシリコン太陽電池の不得意な光の波長である赤外光は水に吸収させ熱として得る(太陽熱温水器です)ものです。これにより、トータルとして太陽光の利用効率が高まるというものです。
さらに、水で太陽光を集光させるため少ない面積で高い発電量を実現できるというものです。

上記リンクの構造を見るとわかるようにとてもシンプルな構造です。このような発明は、従来技術の組み合わせなのですが、非常にセンスのいいものだと思いました。最近は、量子ドットなどの超最先端の技術を用いた太陽光発電の研究が世界中で行われていますが、この発明は目から鱗です。

テックオンによるとまだコストが高いとのことですが、より効率的なシステムとして近い将来に実用化されそうな気がします。

頑張れ日本の研究者!!!
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