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原子力に詳しい菅首相とその関連特許について

今日のブログは、ちょっと嫌味っぽく....。

福島原発が大変なことになっており、日々心配しています。
震災直後に、菅首相は「原発には詳しい」ということで視察されているようです。
その視察のおかげで初期の対応が遅れたという問題も指摘されていますが....。


ZAKZAKの記事は以下
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110326/dms1103261530006-n1.htm
 「原子力に詳しい」と吹聴していた菅直人首相(64)が、有識者に「臨界ってなんだ?」と尋ねていたことが分かった。...(略)
(日経にも同じような記事が載っていました)

さて、菅さんは弁理士です。特許の出願において原子力関係特許の代理人をしているかどうか、特許庁の電子図書館にて調べてみました。

(代理人:菅直人)×(公開全文:原子力)×(公開全文:発電) このキーワードで検索すると、1件対応する特許がありました。

特開平8-168881:薄肉管等の突合せ溶接方法 
内容としては、原子力発電所の配管に使う事の可能な溶接方法の特許です。

これだけからは、菅首相が原子力に詳しいかどうかはわかりませんが、材料の加工方法のある部分に関しては、知識をお持ちのようです。

原子力発電に関しては、物理だけではなく、化学、材料、システム、その他 総合的な知識が必要そうで、少しかじったぐらいでは適切な判断はできそうもありません。できないなら、できないなりに専門家の知識を借りて、総合的に判断する必要があります。菅首相が視察した直後に福島原発が大惨事になっているという点からすると、首相の判断としてはまずかったように思いますし、その後の対応もまずかったような気がします。

取り返しのつかない大惨事ですが、少なくとも今後の対応は適切に行ってほしいと思います。

福島原発でがばっている技術者の方の無事と、原子炉が安定化することを祈っています。


  

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