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太陽光を使った熱電発電

3.11以降のエネルギー開発はどうすべきなのか・・・。
そんななか、面白い記事がありました。

熱電変換素子を用いたフラット・パネル型の太陽熱発電兼温水供給システムを開発した。発電だけでなくお湯も同時に作る「熱電併給(コージェネ)」が可能で、発電の変換効率は5%前後である一方で、50℃前後のお湯も作ることができる。

テックオンより(要登録)
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110508/191602/?ST=PV


論文はNature Materials
http://www.nature.com/nmat/journal/vaop/ncurrent/abs/nmat3013.html

おそらくこのままでは厳しそうですが、方向性として、コジェネというのはいいかもしれないと思っています。
太陽電池にしても、単独だけよりも、熱電材料との組み合わせや、太陽熱との組み合わせなどそれぞれのいいところをかけ合わせて(しかも低コストで)がんが得なければならない気がします。
その意味では、このような取り組みは面白いと思います。
水で片面を冷やしながら、温度差をつける。水は温水として利用するという、とても理にかなった方法のように思えます。

一方で、MITの使用した熱電材料というのが、昔からあるBiTe系というのがなんとも・・・。熱電発電の問題は真に良い材料が見つかっていないことですね。

日本の材料技術に期待したいです。

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