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円高と家電メーカーと設備投資

超久しぶりの更新です。

家電メーカーの苦戦が続きます。
ソニーは2012年3月期決算予想が2200億円の赤字。パナソニックが7800億円、シャープが2900億円赤字と、過去最大規模の赤字予想です。原因として、震災の影響、円高、韓国・中国・台湾の追い上げ、タイの洪水、欧州の不況などなどが言われています。

個人的には円高がやっぱり厳しいなと思います。
私の知人で新たに国内に工場投資を検討していた方がいるのですが、この円高、高い税率、電気代、水道代、人件費を考えると結局、海外で作ることにしたそうです。

高付加価値のモノに特化すればいいという話がありますが、高付加価値のモノだけではこれまでの雇用は維持できません。高付加価値のモノも海外で作った方が利益が上がるので海外で作るようになります。
国内では、研究やデザイン、企画に特化したとしても、やはりこれまでの雇用の数が維持できません。
リストラしたところで、非正規雇用の人数が増えるだけで、国としての利益は増えません。

厳しいです・・・・。
国家として製造業をどうするべきかという政策を期待したいところですが・・・・。

私個人としてできることは新しい商品を開発して、少しでも雇用を維持できるように頑張りたいと思います。good

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