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2014年1月

突然の解雇

米国人の友人がシリコンバレーの会社で解雇(レイオフ)されたとのこと。
私個人的には、かなりのショックでした。

朝、会社に着くと社長と人事に呼ばれて、解雇を告げられる。
その後は、ダンボールを1箱もらい、会社にあるプライベートのモノを詰めて持ち出す。
会社関係のものは一切持ち出せない。(当然ですが・・・)
そして、その日のうちに「さようなら」。
友人は、解雇の件は特に気にも留めてないとのことで安心しました。

米国は、人材の流動性が高いので、頻繁に解雇もあるし、雇用のチャンスもあります。
日本の場合は、正社員だとなかなか解雇はできない分、人材の流動性も低くなり、会社の活力が低下してしまいます。一方で会社の安定期には力を発揮できるように思います。

調べてみると、
日本の場合、解雇の前に2週間に事前に予告しなければならないこと。
そして以下の4項目を満たす必要があるとのこと。
・経営上の必要はあるか
・解雇の回避策はとったか
・人選は合理的か
・手続きは妥当か

会社側に立つとかなり面倒な作業になります、従業員側に立つと理由なんてなんとでもつけられるのでいつまでも不満は残ると思います。

どちらがいいかは、業種や企業風土、社会の習慣制度、そして人の立場・役割でそれぞれだと思います。
日本の場合も、企業や産業の変化に伴い、臨機応変に人材を使っていかなければならなくなってきており、アメリカ型に徐々に近づいている気がしています。
技術者・研究者は、突然の解雇にもあわてないように、自分の技術の棚卸をして、いつでも頭と腕で食べていけるようになりたいですね。

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小学生の技術士補

小学生3年生が技術士の1次試験に合格したそうです。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014010402000195.html

2ちゃんねるのまとめサイトにもコメント付きであります。
http://rikeinews.ldblog.jp/archives/35472580.html


私は直接お会いしたことはありませんが、川田君は技術士の賀詞交歓会に出席されていたそうです。
名刺を見せてもらいましたが、立派なものです。技術士になりたいですと書いてありましたよ!

私は会社の若い研究者には博士の学位か技術士を取得することを進めています。
特に資格の有無は、あまり仕事には影響しませんが、勉強の過程で学ぶことが多いと思っています。

さて、その中には超有名大学の方もいますが、昨年の1次試験に落ちてしまいました。勉強してなかったらしいのですが、小学生3年生がパスしているので・・・・。来年頑張ってほしいです。

技術士に興味がある若い人はぜひチャレンジしてみてください。
博士の学位も最近は社会人を受け入れているので昔よりは取りやすくなったと思います。

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コンピューターを着る

「ウエアラブルコンピューター」。今年はこの言葉が流行するかもしれません。
過去にもありましたが、徐々に技術が熟成されてきて、より実用的で、より軽く、より小型で、便利なものになりそうです。

有名なのはGooglグラスですね!
http://www.google.com/glass/start/
http://ja.wikipedia.org/wiki/Google_Glass

そして昔からある時計タイプ!
http://gigazine.net/news/20130905-samsung-galaxy-gear/
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1312/06/news070.html


スポーツや医療・健康分野でも、ウェアラブル端末の実用化が進んでおり、ウェアラブル端末関連の世界市場規模は、今後3~5年間で最大約500億ドル(約4兆9500億円)と、現在の10倍程度に膨らむ見通しとのこと。
スマホの次のデバイスの核として多くのメーカーが開発を急いでいるようです。

眼鏡型が主流となるのか、時計型が主流となるのか・・・、あるいは別の形が出てくるのか、興味深いところです。

将来的には身体の信号を取り込んでデータ処理して、健康チェックや動きのチェックに利用されると思います。個人的には、便利ですが、監視されていて気持ち悪い気がしますね。

この分野のデバイスの進歩とともに、生活の仕組みも大きく変わる可能性があると思っています。
ビジネスに関しても、関連デバイス、ソフト、サービスなどなど様々な広がりがありそうです。

研究者としては、将来確実に広まる分野ですので先回りの特許が重要かもしれませんよ!!!

電子デバイス分野はまだまだ日本のお家芸だと思いますので頑張ってほしいです。good

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