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2014年3月

企業の立ち上がり~衰退までの経緯

2ちゃんねるに面白く、表現されていました。

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面白い人が面白いことをする

面白いから人が集まってくる

住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める

面白い人が見切りをつけて居なくなる

残った凡人が面白くないことをする

保守の吹きだまり、老害天国、買収される、皆居なくなる
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確かに、ベンチャーなどが始まるときは、面白いことにたくさんの人とお金が集まる。
その後は最初の目的が変わって、規模や利益を維持するための仕事となり、創業メンバーにとっては面白くなくなるかも。そして、保守的になり衰退する。

米国のベンチャーなんかは、見切りをつけるタイミングで売却して創業者は大きな利益を得て、また次の会社を作るのですが、日本だと難しそうですね。


う~ん、どこかにこれに当てはまる企業がいっぱいありそうですね。

そうえいば!

・・・・、おや、こんな時間に誰か来たようだ。


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古くて新しい熱電材料

このブログには「熱電発電」をキーワードに来る方が多いのでまた書いちゃいました!

熱電発電に関して、90年代以降様々な材料が開発されました。
スクッテルダイト系、クラスレート化合物、酸化物系などなど。

スクッテルダイト系の発見時にはちょうど学生だったときに周りが盛り上がっていたのを思い出します。
酸化物系に関しては、たしか超電導工学研究所での発見の流れだったような気がします。私も依頼されて初期の酸化物系の材料を評価しました。

さて、本題です。
先日、材料メーカーの方と話す機会がありました。
材料メーカーは国内のいろんなメーカーの材料を扱っているので何の材料のR&Dや量産化が進んでいるのかというのをよく知っています。
熱電材料に関しても最近は比較的多く出荷されているようです。

最近の流行りの熱電材料、その材料とは???


実は、BiTe系などの古いタイプのものとのことです。

新しいタイプの熱電材料の性能は旧タイプよりあまり進歩しておらず、安定性などで旧タイプが使われているようです。さらに、半導体デバイスの進歩によって、動かすものの消費電力が小さくて済むようになったため用途が広がってきたようです。

また、新しい製法も開発されており、より実用的になってきているようです。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20140116/327764/?rt=nocnt


新しい材料でブレークスルーだ!!

とカッコよく言うのもいいですが、古い材料を新しい製法で、新しい使い方でという地道な研究開発も必要ですね。
温故知新ですね。

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