企業の立ち上がり~衰退までの経緯
2ちゃんねるに面白く、表現されていました。
*********************
面白い人が面白いことをする
↓
面白いから人が集まってくる
↓
住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める
↓
面白い人が見切りをつけて居なくなる
↓
残った凡人が面白くないことをする
↓
保守の吹きだまり、老害天国、買収される、皆居なくなる
*********************
確かに、ベンチャーなどが始まるときは、面白いことにたくさんの人とお金が集まる。
その後は最初の目的が変わって、規模や利益を維持するための仕事となり、創業メンバーにとっては面白くなくなるかも。そして、保守的になり衰退する。
米国のベンチャーなんかは、見切りをつけるタイミングで売却して創業者は大きな利益を得て、また次の会社を作るのですが、日本だと難しそうですね。
う~ん、どこかにこれに当てはまる企業がいっぱいありそうですね。
そうえいば!
・・・・、おや、こんな時間に誰か来たようだ。
| 固定リンク
「雑談・他」カテゴリの記事
- 小説 「新天地」 ~韓国で働くということ~ (2017.06.25)
- 企業の立ち上がり~衰退までの経緯(2014.03.13)
- 自分の強みについて(2012.08.04)
- 侮れない台湾企業(2012.06.24)
- 書評「次世代エネルギーの基本からカラクリまでわかる本」(2010.01.31)
コメント