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2015年1月

ノーベル賞 天野先生 裏話③

天野先生の講演会 最後

質疑で参議院議員の山東昭子さんからの質問がありました。
女性研究者に関する質問と、研究予算に関する質問でした。
研究予算に関しては以下の様な感じの質問だったと思います。

山東さん
「研究(開発費)は、厳しくした方がいいのか、手厚くした方がいいのか、どういう基準で考えればよいのか?」

天野先生
「難しい質問ですが・・・、」
「未来が見えている若い人にはできるだけサポートしたい、一方で、ただ漫然と研究しているの人には厳しく指導する」
というような回答でした。

確かに、一生懸命努力するというのは重要なことかもしれませんが、未来をイメージして正しい努力をしなければ成果は伴わないということだろうなと私は感じました。

天野先生の人柄がよくわかる素晴らしい講演会でした!

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ノーベル賞 天野先生 裏話②

天野先生の講演会の続き。

ノーベル賞の受賞が決まってから、11月3日に文化勲章をいただいたそうです。
その時の記者会見の写真を見せていただきました。
そこには、中村修二さんとお二人で写っていましたが、
中村さんは、マスコミに対して怒っていたらしい!
それをなだめている天野先生・・・。
(中村さんは怒りをエネルギーにされていますね!)

スウェーデンへ。
12月8日の夜は、ノーベルコンサート
素晴らしい、演奏だった・・・、とのことだが、先生は時差ボケで寝ていたらしい!!

12月9日はいろいろ見学
エリクソン社の見学は、地下鉄の車両を貸し切ってのコースだったとのこと。
高校の見学では、急に高校生に質問されて、英語での返答に困ったとのこと。

12月10日は、授賞式
リハーサルを結構やって完璧だと思ったが、いろいろと間違えたとのこと。
その夜は王族に招かれての晩餐会。隣が王妃で緊張した。
夜の11時からは学生主催のダンスパーティ。4時までやったらしいが先生は2時で脱出。

12月11日は、ノーベル財団からメダルをいただいた。
夜は王室の晩餐会。教育問題、エネルギー問題など議論したとのこと。

12月12日は、スウェーデンのエネルギー庁へ
ノーベル賞受賞の方々が、ノーベル財団へ集まって記念撮影
夕方の自由時間に市場へ。写真をいっぱいとられたとのこと。

12月13日は、オングストローム研究所へ、さらに、ルシア際に出席
12月14日は、大学訪問

日程はハードで、特に欧米の受賞者はタフだったとのこと。
ノーベル賞受賞はタフでないとダメ。
毎日がイベントで、国を挙げて祝ってくれるとのこと。

続く。

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ノーベル賞 天野先生 裏話①

本日、ノーベル賞を受賞された天野先生の講演会に行ってきました。
ノーベル賞受賞から、今までの話が、かなり面白かったのでメモを取りました。
一部不正確なところがあるかもしれませんが、ご了承を。

写真も撮らせていただきました。先生ありがとうございました!!!


ノーベル賞発表当日~
・ヨーロッパに出張中であった。
・毎年、赤崎先生が候補になるので、例年は赤崎先生が受賞した際のコメントを考えていた。
・今年は出張中でもあったためノーマークだった。
・移動中フランクフルトの空港でメールを開くと、メールがたくさん来ていた。
 →「congratulation」というのもあったが、スパムだと思って、そのまま閉じた。
・リヨンにて出口には取材陣が集まっていてびっくりした。
 →やはり、赤崎先生が受賞したものと思い、コメントをいう準備をしていた。
 →ようやく、天野先生ご自身が受賞したことを教えられた。
・宿泊先のホテルで取材を受けた。
・取材は夜の12時を過ぎたので、ホテルの外に移動し、取材を受けた。
・次の日の共同研究先での打ち合わせはなくなり、取材になった。


これまで受けた取材の依頼(半分ほどこなしているらしい)
TV関係:44件
ラジオ:4件
新聞:26件
雑誌:38件
講演会依頼:86件
イベント出演:7件


・授賞式には、服をどうしたらよいのか?というので頭を抱えたらしい。
・天野先生はレンタルしたとのこと。
・奥様や娘さんはレンタルではなく、新調されたらしい。かなり高かった模様。

その後から~ノーベル賞受賞までのメモを明日以降、アップします。

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2015年!

新年あけましておめでとうございます。

昨年は、ブログをほったらかしにしていましたので、今年は少しでも多く有益な情報をアップできればと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

今年の私の目標として、
論文投稿を行うこと、
ある商品の実用化をすること、
を目指したいと思います。

この「明けましておめでとう」が年末までトップにないように、
ブログはせめて1週間に1回はアップできるように頑張ります。

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