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LED信号だと雪が溶けない

ニュースでタイトルのような記事を見かけました。
以前から聞いたことはあったのですが・・・。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-31082831-webtoo-l02
LED型信号、熱くならず雪溶けず/吹雪になれば真っ白に/青森県など産学官が北国仕様を開発へ

記事の抜粋は、「続き」に記載しました。

さて、このような課題に関して、企業がどんな対策をしているか、特許を見てみました。
特許は、特許の電子図書館にて、請求項にて「LED」☓「雪」のキーワードで検索しました。
59件出てきました、そのうち関連ありそうなものが数件。

解決策として
・発熱シートをとりつける
・LED自体を発熱させる
・蓄熱材をとりつける
などがありました。

また、
ネットでは、信号機表面をフラットにして雪が積もりにくいようにしたり、斜めしたをむけたりする、撥水のようなものと組み合わせるというアイデアが出ていました。
調べると、雪が付着しにくいように最近は、フラット形が主流にはなっているようです。
発熱体を取り付けるとなると、コストアップや、せっかくの低消費電力が損なわれそうですね。


先の記事では、「現状では完璧に着雪を防げる信号機はない。雪に強いLED型を商品化できれば、県の産業の一角にもなり得る」と締めくくられていました。

良いアイデアがあれば、是非!!!!


記事抜粋
県内で導入が進む発光ダイオード(LED)型の信号機。高い節電効果をもたらす一方で、熱を帯びにくいため冬季は信号機のレンズについた雪が溶けず、ドライバーからは「見えづらい。どう進んでいいのか怖いときもある」との声が上がる。県警は委託業者や署員による「人海戦術」で除雪しているが、対応には限界がある。このため昨年9月、県や県産業技術センターなどとLED型信号機の着雪・凍結対策を検討するワーキンググループを設置。産学官が連携して、寒冷地でも雪のつきにくいLED型信号機の開発を進めている。
 県警交通規制課によると、県内でLED型信号機が導入されたのは2003年度。13年度末までに車両、歩行者、矢印用合わせて8810灯が設置され、全体の34.1%を占めている。メーカーは従来の電球型信号機の製造を終了。今後、信号機の新設や取り換えの際は全てLED型になる。
 LED型は電球型に比べて電気料が約5分の1と節電効果が高く、寿命も約10年と電球型の1年よりも大幅に長い。西日でも見やすいなどのメリットもある。
 しかし、発熱によって発光する従来の電球型と異なり、半導体を利用するLED型は発熱量が少ない。このため、信号のレンズについた雪が溶けず、信号が見えづらいケースが生じる。

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