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特許活用によるイノベーション創出の提案6 やり方(1)

提案5からの続きです。

(1)のやり方である、既存技術を用いて、新規市場を目指すやり方を説明します。
自社技術を用いて新しい市場に展開する場合のやり方です。

公式は以下です。

「保有技術」☓「商品等のキーワード」≒ 「保有技術適用可能な商品」

「保有技術」とは自社の特許の中から選んだり、自社の技術シーズから絞り込むことが可能です。特許がない場合でも、技術者であれば自社の強い技術というのが何であるかわかると思います。
以前、「自社の特許を見る」というところで説明したように、特許の中には強みとなる技術と、さらに利益を生み出しているネタが含まれています。そして、ある程度の客観的な指標となります。特許になっていないものでも構いませんが、その強さを客観的に見る必要はあると思います。

そして、
「商品等のキーワード」というのは、将来期待できる分野、自社と関連のある隣の分野などのキーワードを抽出します。このキーワードの選択はセンスが必要かもしれません。

整理すると以下のステップになります。

STEP1 特許から自社のコア技術を抽出し、キーワードとする
   ↓
STEP2 ターゲットとする分野/領域を抽出
   ↓
STEP3 キーワードを掛けあわせて、特許の検索と読み込み
   ↓
STEP4 テーマの選定とシナリオ作成
   ↓
 実行


次回は具体例をあげようと思います。

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