アイデア創出法

アイデアのつくり方

ジェームス・W・ヤング 「アイデアのつくり方」を読みました。
1961年に書かれた本ですがアイデアの出し方としてはパイオニア的な本です。

アイデアの作られる全過程、方法は次のステップとのこと

1.資料集め
2.心のなかでの資料に手を加える
3.孵化段階として、意識外にて組みわせが行われる
4.アイデアの誕生
5.アイデアを現実に合わせるため展開させる

私自身のアイデアの創出のイメージは同じような感じです。
同じような感じでしたので、安心しました!!!

たくさんの資料や展示会などの情報を収集する。
それらの情報を右脳に一旦インプットする
課題とそれらの情報がある時(例えば寝ている時でも)に組み合わさり、何らかの答えが出る。
ただし、強く課題を意識しておかないと結びつきによる答えが出ない気がします。
そして出てきた答えを洗練させて、使えるものにする。

実際には、膨大な資料の情報を、ある課題と結びつける作業が難しい気がします。
この本では意識の外でと記載されており、情報を熟成させるような感じです。

現在、このような作業を経ずにシステマティックにアイデアを出す方法を考えています。
またどこかで記載していきたいと思っています。

これらのステップは、アイデアを出している多くの方が経験されているのではないでしょか。

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アイデア創出法:未来から考える その3

3回目です。ちょっとノウハウ的な感じで書いてみます。

どうやって未来から物事を考えるか?ということが重要です。

3年後、5年後の生活がどうなっているかということは、簡単には予想できませんが、未来の芽というのはすでに現在にあります。

その芽をキャッチして予想することが重要です。

未来の芽をキャッチする方法として

① 統計的データを活用する
② 新技術に注目する
③ 制度や規制の動向を知る

などがあります。

順に説明します。


①統計的データ

 統計的なデータを活用することが一番簡単な方法です。
 いくつか例を挙げます。

・人口構造の動向はどうなる?
 以下のようなデータがインターネット上にあります。
人口の増加率
人口構成
核家族の割合や平均世帯人員の推移
未婚率
女性の家事負担

・ミクロ経済、マクロ経済の構造はどうなる?  
・業構造はどうなる?
・就業構造はどうなる?
・情報構造はどうなる?
などなどの観点から様々なデータを取得できます。

それらのデータを基に、生活スタイルがどう変わるかを予想します。
 
例えば、
・シルバー市場の活性化
 当たり前のことですが、統計的な数字をもって考えるとより具体的なイメージがわきます。
・ポジティブなリタイア層の増加
 高齢者は自身が高齢者と呼ばれるのに抵抗感を持ち、アクティブに行動する。
・個人中心のライフスタイルへ
 個の確立、自己責任などが求められる
・家族のあり方
 高齢化、核家族化により居住スタイルの見直し。

このような生活スタイルを予測したならば、その中で必要なモノやサービスを考えることにより、未来のヒット商品が見えてくるはずです。

少しだけ具体的に考えると、
元気な高齢者が外に出て行くときに便利な
リュック、鞄、ステッキ、靴などの具体的な商品がイメージできます。さらに、靴に関しては歩けば歩くほど健康になる靴など、考えることが出来ます。

②新技術に注目する
新しい技術に注目し、その技術が本格的に普及するとどうなるかということを予想します。
新しい技術に関しては、本やインターネット、情報誌(日経・・・)などを参考にします。
未来の技術や生活を考えるだけでもワクワクしませんか?
このような未来のモノに自分のアイデアを盛り込んで特許化や先回りしてのビジネス化すればよいのです。
あらかじめ時代を先回りして特許化しておけば、その商品が世に出始めたり、予想した時代になれば、あなたの特許を大企業が買いに来るはずですし、ビジネスを立ち上げれば市場をリードできるはずです。


③制度や規制緩和などの法律から予想する
制度や規制緩和などの法律が変わるときにビジネスチャンスが現れます。
など、いろいろな制度変化や規制緩和が進められています。
このような変化を見逃さずに、さらに未来を予測して素早く行動すれば大きなチャンスです。

是非とも未来から考えて新しいアイデア、ビジネスを考えてください!

技術的に困ったらご相談ください。happy01


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アイデア創出法:未来から考える その2

その1の続きです。

(1) 予測する期間は?
予測する未来は何年後ぐらいが適当でしょうか?

1年後ではあまりにも近すぎます。1年後の未来の商品やビジネスを成功させるには、すでに準備がかなり進んでいないと難しいです。

そこで、私の勧める未来の予測は、ずばり

3年から5年後です!

この意味は以下のように考えます。

未来を予測した後に、発明品の開発やビジネスを立ち上げるのに1年から2年を要します。そうするとちょうど3年後ぐらいから大きな売り上げが出るはずです。そして、5年後ぐらいには大ブームになる可能性があります。
友人でこの方法で、未来を予測して特許を出願した男がいます。彼は大手メーカーの出資で会社を始めました。
このように未来を予測して行動すれば、時代が来たときに大成功を収める確立が高くなります。

このテーマの決定方法は、他の方法よりも当たれば大きく、当たる確立も高い方法です。そのためこの方法を究極の秘奥義と呼んでいる所以です。

その3に続きます。(ごめんなさい ペコリ m(_ _)m )

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アイデア創出法:未来から考える その1

最後の創出法は究極の秘奥義です。

未来から考えるってどういうことでしょうか?

簡単に言うと未来を予測して、その未来に不足しているモノ、ビジネスを考えるということです。

 例えば、

・今から15年前にインターネットが発達すると予想できたでしょうか?多くの人は予想できなかったと思います。予想して、素早くネットビジネスに参入した人々は今大成功を収めているはずです。

・今から15年前にフィルムカメラ(銀塩フィルム)に変わって、デジカメがこれだけ普及すると予想できたでしょうか?もし、タイムマシンに乗って10年前に戻って、デジタルカメラに関するビジネスモデルやそれを応用した特許をたくさん出願していればどうなっているでしょうか??

恐らく、デジカメメーカーやフィルムメーカー、プリントメーカーは、新しい商品やビジネスを始めようとするときに、あなたの特許に抵触するため、特許の実施許諾を受ける必要があります。そして膨大な権利収入を手に入れることが出来るはずです。


・今から10年前に、携帯電話に支払い機能がつくと予想できたでしょうか?

・今から10年前に、音楽をダウンロードしてHDで音楽を聴くようになると予想できたでしょうか?

・バブルの頃に、現在のようなデフレ時代が来ると予想できたでしょうか? 大量のリストラを予想できたでしょうか?

いずれも、多くの人は予想できなかったと思います。

これを予想して手を打つのがこの究極の秘奥義です。

ビジネスを始めていたとしたら、独占的に実施できるはずで、他社の参入に脅かされることはありません。すなわち独占市場を確保できます。

同じように、もし現在のようなデフレ時代が予想できていれば、大きな資産運用ができているはずです。

もし、サラリーマンのリストラが予想できていれば、いち早くそれに対応するビジネスを立ち上げておけば、現在大きな売り上げを上げているはずです。

例えば、週末起業ビジネス、資格ビジネス(例えばMBAを容易に取得できる)などがそれにあたるのではないでしょうか。

このようにこの考え方は究極の秘奥義と呼ぶにふさわしいものです。

次回に続きます(ごめんなさい ペコリ m(_ _)m )

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アイデア創出法:奥義4 歴史に学ぶ

奥義四:「歴史に学ぶ」
 
昔の方がよかったことはないですか? 

昔のモノはこうだったが今はこうなっている。

しかし、よく考えてみるとある部分は昔のモノの方がよかった などといったことをリストアップします。

例えば、 

炊飯器 → 釜(おいしく炊ける)

掃除機 → ほうきと塵取り
(電気なし、隅々まで掃除できる)

電話、FAX、メール → 電報、鳩?

水道水 → 井戸水が安全に飲めた

PC、計算機 → そろばん

自動車 → 自転車 → 徒歩

考えてみればいろいろあります。

便利になったものもありますが、何か失ったものもあると思います。
水道水などは、安全に飲めるようになったのですが、おいしさが犠牲になったようですね。その分昔は、ミネラルたっぷりのおいしい井戸水がありました。最近は、それをビジネスにして水のペットボトルが販売されていますよね。bleah
自動車にしても便利になった分、運動不足という問題があり、わざわざ自転車や徒歩を選ぶ場合もあります。

昔の良かった所や、便利になって失ったものを考えることでヒントになると思います。

また、いつかに続きます・・・・。

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奥義三: 「希望から考える」

アイデア創出法の3番目は、希望から、夢から出発してテーマを決める。

 例えば、

・こんなになればいいな
・こういうものがあればいいな
・こんなになりたいな

という感情から考えます。比較的スケールの大きなテーマとなります。


例えば、こんな感じです。
・充電を必要としない携帯電話
  →最近太陽電池つきのものが出ましたね!
・本物のノートのように薄くて軽いコンピューター
・誰でも簡単に入力できるキーボードのようなシステム
・ぶつかっても怪我をしない車

身近なところだと、
・たたんだ時に、雨のしずくが出ない傘があるといいな・・・。
・ポケットに入る傘があるといいな・・・。
こんなもんですかね。

具体的なモノでなくても、ビジネスのモデルでもいいと思います。

もっとスケールの大きなところとして
・食糧問題が解決したらいいな
・エネルギー問題が解決したらいいな

これらのスケールの大きな問題を自分なりにできることに落としていくと、自身の役割が発揮できる所でいいテーマが見つかると思います。


また、いつかに続きます。(*^-^)


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奥義二:「へそ曲がり!で考える」

奥義二:「へそ曲がり!」

へそ曲がり、人と同じことが嫌いな方にぴったりの発明、ビジネスネタのテーマの考え方です!今ある商品や今の会社のビジネスを否定や反対をしてみましょう!世の中にたくさんある商品(ビジネスモデルでも可)を否定することを考えましょう。

やり方は、とても簡単です。
そして、この際実現性は無視して考えます。実現性を考えてしまうとアイデアの広がりがなくなります。(実用化されているものありますが、ご了承を)

  例えば プラスチック製品 → 木や紙に変更する

       携帯電話 → 音の出ない携帯電話
              → 大きく、重い携帯電話

       電気製品 → 手動の製品

       コンピューター → 遅いコンピューター

       ハサミ → 切れないハサミ

       ペットボトル飲料 → ペットボトルを使わない

販売方法

       安く売る → 高く売る

       自転車 →進まない自転車

       商品買った人がお金を払う → 商品をもらってお金ももらう
       

ここで重要なことは、どんな利点があるかどうかは後で考えます。利点を先に考えてしまうと、とりあえず、反対、否定をしてみましょう。面白いものが出てくるはずです。否定したものから、少し発展させて具体的な商品やビジネスを考えましょう。

例えば 

・プラスチックの筐体のテレビやコンピューターの筐体を木に変更して、デザインもそれに合わせる。
・音の出ない携帯電話として、メール機能に特化して、耳の不自由な方に向けた携帯電話ビジネスに展開する。
などいろいろ展開が考えられると思います。

一つのコツとして、大企業が出している商品や大企業のビジネスモデルを列挙して、その反対を考えてみるのがよいと思います。理由としては、大企業での商品は市場が大きいものの、ニーズがきっちり汲み取られていなかったり、少しそのモデル(商品やビジネス)が陳腐化しているものがあるためです。

大企業と同じことをしない、反大企業の観点で行動するのが起業家精神というものかもしれません。good

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奥義一の三&四

奥義一の三:「悲しいこと」から考える

日常の生活で悲しいことはいくつかあります。書き出してみて、発明やビジネスモデルのテーマにしましょう。

例えば
 飼っていたペットが死んだ
 彼女(彼氏)にふられた
 大切にしていたモノをなくした
 いじめられた

などいろいろあります。 これらを書き出して、次にそれらを解決するようなテーマを選びましょう。


奥義一の四:「慈しみの気持ち」から考える。

慈しみすなわち、恵み、慈愛の気持ちです。

自分より弱い立場の人のことを考えるといくつか頭に浮かんでくると思います。

例えば
 ペットの犬が鎖につながれているのがかわいそう。
 交通遺児のためになんとかしたい
 お年寄りが電車で立っているのを見るといても立ってもいられない
 おじいちゃんにはがいつまでも元気でいてほしい
 (少し慈しみからはみ出したかもしれませんが・・・)

慈しみの気持ちで発明やビジネスを考える人は少ないのではないのでしょうか。よいテーマが思いつけばチャンスです!

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奥義一の二:「辛いこと」から考える

アイデアの出し方/ネタの見つけ方の2回目です。
今回は辛いことから考えるです。

例えば

・坂道を登るのが辛い
・リュックサックを背負うときに肩が痛い
・立ちっぱなしの電車通勤
・二日酔い

↑辛いことがオヤジっぽいですね~coldsweats01

などです。少し肉体的な辛さの例になってしまいましたが、精神的な辛いものもたくさんあります。

リュックサックを背負うときに肩が痛いということに関して、テーマを考えて見ます。

 肩に注目した場合解決する方法として
  ・肩が痛いのを治す湿布薬や治療器
  ・肩の動きを制限して保護するシャツや服
  ・肩の痛みをとる運動や体操
 などが考えられます。

 一方で、リュックサックに注目すると
  ・肩が痛くなく背負えるリュックサック
  ・背負わなくてよいリュックサック
 などが考えられます。

 さらに、肩とリュックサックを合わせて、背負うと肩の痛みが治るリュックサック というのもあるかもしれません。

このように背負えば背負うほど、肩の血行がよくなって、痛みが取れていくという、リュックサックがあると面白いのではないでしょうか。

ここでは、テーマの決め方を説明するにとどめますが、上記のような血行がよくなるリュックサックを作ろうと思えば、血行がよくなるようなシステムをリュックに取り入れればよいという具体化策がイメージできます。

また、前述したように、血行をどうやってよくするかは、わかる人に聞いたり、インターネットで調べればわかると思います。

このようにより具体化して、発明やビジネスのネタにします。

また、アイデア創出は、いつかに続く (^-^;

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奥義一の一:「怒りや憤り」から考える

奥義一の一:「怒りや憤り」から考える

日常の中で怒りや憤りってあると思います。特に私のような俗人は、たくさんあります。その中に発明やビジネスのアイデアがたくさんあります。

例えば
・サラリーマンが上司に理不尽に叱られました。
 当然、腹が立ちます!

・細い道を歩いていたところ、車が猛スピードであなたの脇を通り過ぎました。
腹が立ちます! 何だこのヤロー!!!

・歩きながらタバコを吸っている人の灰が目に入りました。
 腹が立ちます!

・空き缶をポイ捨てする人を見て
なんだか腹が立ちます。

などなど・・・・。

このように、怒りや憤りを感じる場面はたくさんあります。まずは、こういったことをノートに書き出してみます。これらは、発明やビジネスのテーマの宝庫です。

少し具体的に、サラリーマンが上司に不条理に叱られたときの怒りから発明、ビジネスのテーマを考えて見ます。
「サラリーマンのストレスを癒すこと」
「サラリーマンの心を強くすること」
「サラリーマンがサラリーマンで無くてすむこと」
「上司に言い返せるだけの力を付けること」
「上司に復讐すること」というのもあります。
 (よいか悪いかわかりませんが・・・)
さらに「ストレスを癒す」ということからより具体化できると思います。

この分野の大きなビジネスとしては飲み屋があります。これは、古くからサラリーマンのストレスを癒す場として貢献してきたものと思います。

その他に、

・ストレスを癒すためのグッヅ
・ストレスを癒すためのコンピューターソフト
・ストレスを癒すための集まり
(飲み屋に変わるもの)

などがあげられます。

これらをさらに具体的に考えていけば、発明やビジネスモデルにつながります。予断ですが、サラリーマンの心を強くする一つの方法として、資格を取るというのがあります。昨今の資格ブームはこのようなサラリーマン心理をついています。さらに、週末起業などは、サラリーマンであってサラリーマンでないところを狙っているのだと思います。

このようにいかによいテーマを決めるかということが重要だと思います。


また、アイデア創出は、いつかに続く (^-^;

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